妹のパソコン故障の知らせを受けて
今日の午前、勉強やっていて、そろそろお昼にしようか・・というときに、妹から電話が入ってきた。
妹は事業を興しているだんなさんと結婚している。
その事業に使っているパソコンに不具合が発生していると言う。
まず私はどんな状態か聞くことにした。
「System Not Found」と表示され、Windowsが立ち上がらないとの事。
まず、フロッピーディスクが入れっぱなしになっていないか聞いた。入っているとこういうことになる。
が、入っていないとの事。
では、この故障の前に今までとは違う、変わった操作をしたり、変な兆候はなかったか聞いてみた。
最初のロゴが出る画面で変なボタンを押して、変な画面に変わって、そこですこしいじくってからおかしくなったと言った。
そうすると、BIOS(Basic Input and Output System=基本入出力システム)設定を誤った設定にしたことが考えられる。これによって、電源を投入した際にまずどのハードディスクからOSを読みに行くかを決める。これが間違えているといつまでたってもOSを読みにいけず、Windowsが立ち上がらないということになる。
次に考えられるのは、ハードディスクの故障で、ディスク部分ではなく、制御部分が壊れるケースである。この場合、BIOSからハードディスクが存在しないものとみなされて、よってOSを読みに行かないということになる。
このパソコンが趣味で使っているものなら、急を要さないのだが、これは仕事で使っているもので早く何とかしないと仕事に差し支えるだろう。もし、BIOSの設定ミスだけであればすぐに復旧することができるはずである。
いずれにせよ、これは実際に見てみないと判断ができない。
なので、私は「じゃあこれからそっちに行くから」と言い、昼食を食べることも忘れて出かけることにした。
父親は仕事で車がない。250ccのCBR250Rは冬と言うことでバッテリーを外して保管しているのですぐには動かせない。となると、残るのは冬装備のNS50F(原付)だけということになる。
妹夫婦から中古の自動車を譲ってもらうと言う話が出ているのだが、いろいろあって話がなかなか進んでいなかった。
いまそれを言ってもしょうがないので、このバイクで田上町から、新潟市までの約30kmの道のりを走ることになった。
1時間後、妹夫妻の事務所に到着した。早速防寒具を着込んだまま、パソコンの前に座っていろいろな操作を試してみる。そして分かったことは。ハードディスクのコントローラーが壊れていてBIOSが認識されないと言う可能性が一番高いということであった。
こうなると、自分たちでは何をやってもこれ以上はどうもならない。そこで、修理するか新品買うかの二択をしてもらうことになる。
いずれにせよ、インターネットへの接続設定や、アプリケーションの再セットアップが必要になるので、そのための作業手順を書いたメモを残しておいた。
今後もパソコンは仕事に使うのだから、こういう再セットアップにかかる時間は短いほうがよい。
また、修理に出すとして、どのような状況なのか詳細に記したものも書いておいた。これを見れば、修理の人であれば私と同じ結論に至る可能性が高いと思う。
結局妹夫妻の事務所には1時間ほど居座った。
それにしてもいろんな意味で原付は疲れる。特に交通量が多く、流れが速いところはなおさらである。
・・・早く車ほしい・・。

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妹は事業を興しているだんなさんと結婚している。
その事業に使っているパソコンに不具合が発生していると言う。
まず私はどんな状態か聞くことにした。
「System Not Found」と表示され、Windowsが立ち上がらないとの事。
まず、フロッピーディスクが入れっぱなしになっていないか聞いた。入っているとこういうことになる。
が、入っていないとの事。
では、この故障の前に今までとは違う、変わった操作をしたり、変な兆候はなかったか聞いてみた。
最初のロゴが出る画面で変なボタンを押して、変な画面に変わって、そこですこしいじくってからおかしくなったと言った。
そうすると、BIOS(Basic Input and Output System=基本入出力システム)設定を誤った設定にしたことが考えられる。これによって、電源を投入した際にまずどのハードディスクからOSを読みに行くかを決める。これが間違えているといつまでたってもOSを読みにいけず、Windowsが立ち上がらないということになる。
次に考えられるのは、ハードディスクの故障で、ディスク部分ではなく、制御部分が壊れるケースである。この場合、BIOSからハードディスクが存在しないものとみなされて、よってOSを読みに行かないということになる。
このパソコンが趣味で使っているものなら、急を要さないのだが、これは仕事で使っているもので早く何とかしないと仕事に差し支えるだろう。もし、BIOSの設定ミスだけであればすぐに復旧することができるはずである。
いずれにせよ、これは実際に見てみないと判断ができない。
なので、私は「じゃあこれからそっちに行くから」と言い、昼食を食べることも忘れて出かけることにした。
父親は仕事で車がない。250ccのCBR250Rは冬と言うことでバッテリーを外して保管しているのですぐには動かせない。となると、残るのは冬装備のNS50F(原付)だけということになる。
妹夫婦から中古の自動車を譲ってもらうと言う話が出ているのだが、いろいろあって話がなかなか進んでいなかった。
いまそれを言ってもしょうがないので、このバイクで田上町から、新潟市までの約30kmの道のりを走ることになった。
1時間後、妹夫妻の事務所に到着した。早速防寒具を着込んだまま、パソコンの前に座っていろいろな操作を試してみる。そして分かったことは。ハードディスクのコントローラーが壊れていてBIOSが認識されないと言う可能性が一番高いということであった。
こうなると、自分たちでは何をやってもこれ以上はどうもならない。そこで、修理するか新品買うかの二択をしてもらうことになる。
いずれにせよ、インターネットへの接続設定や、アプリケーションの再セットアップが必要になるので、そのための作業手順を書いたメモを残しておいた。
今後もパソコンは仕事に使うのだから、こういう再セットアップにかかる時間は短いほうがよい。
また、修理に出すとして、どのような状況なのか詳細に記したものも書いておいた。これを見れば、修理の人であれば私と同じ結論に至る可能性が高いと思う。
結局妹夫妻の事務所には1時間ほど居座った。
それにしてもいろんな意味で原付は疲れる。特に交通量が多く、流れが速いところはなおさらである。
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