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ブログ名変えてみました。

厳密には少し早いのだが、もう数日で開業から2年目に突入するので、ブログ名を変えてみた。

思えば、この1年で環境が劇的に変化し、行動様式も、出会える人たちもたくさん変わった。
これらはほとんどにおいて以前よりもよい方向に向かっていると思う。

こうして開業して気がついたのは、開業しなかったときに比べて、自分の能力の「伸び代」(伸びる可能性)
というものを感じられるようになったということである。

過去においては、「学校出てからも勉強する?馬鹿じゃないの?それよりも俺の仕事を手伝え、てきぱきやれ」みたいなのばかりであった。
それが今では、ある士業の先生から「もっといろいろ勉強しようぜ!」といわれる状況にある。
もっといろいろ勉強し、自分の仕事の付加価値をつけることができれば、上記仕事で「てきぱきや…った」のよりもはるかに生産性のある仕事をすることができるであろう。


ところで、某漫画とかの影響を受けている人にとって、「行政書士」とはほかの行政書士を蹴落として総取りした者が勝ちとか思われているかもしれない。
決してそうではない。同じ行政書士とはいえ、キャリアも専門も違う、だから時には助け合い、教えを請い、また人に教えて「全体の底上げを行う」ような行動様式を取っているように思う。
これが、「つぶしあい」だったらみんな共倒れになるであろう。

また、これも某漫画での悪い影響だが、「行政書士」ではできないことだってたくさんある。
(この辺は私のホームページを参照)
例えば内容証明を送ることは行政書士ができる。しかし、報酬を得ての示談交渉はできない。
これの反対解釈をすれば報酬さえ得なければ示談交渉は可能となる。
…ということは、内容証明と称して内容証明の額を思いっきり上げて、「無報酬示談交渉」できるんじゃないか。
と考えることができる。(某漫画・テレビ)はまさにそれである。

しかしこれは、弁護士法を脱法して逃れているだけであって、そもそも倫理に反する。

こういうときはどうするか。内容証明の段階では行政書士の出番で、それでも解決せずに紛争になった場合に、依頼人に弁護士を紹介する。あとはその弁護士に任せる。これが一番である。

地縁団体法人認可の件だって、最終段階に地縁団体の不動産を登記する作業がある。
法人認可の報酬を高めにして、無償で不動産登記することが果たして許されるだろうか。私は否と思う。
この場合は、あらかじめ司法書士の先生と話をしておいて、最終段階で登記をお願いするようにするのが一番確実だし正統なやり方である。

行政書士は業務範囲が広いだけに、ほかの士業との境界(業際問題という)が微妙なところが結構多い。
そんな時、自分の権利だけ主張して、業際問題に触れるようなことを繰り返せばいつか手痛いしっぺ返しを食らうことになるであろう。

そうではなく、ほかの士業とのつながりをいろんな機会で作っておいて、状況を判断して「これは司法書士でないとできないな…」「司法書士なら○○先生にお願いしよう」とやっていくべきである。
こうすることで、依頼人の利益にもなるし、他士業の先生の利益にもなる。
また、私自身は直接タッチしなくても、一般の人から「法律がらみでよく分からないことがあったら、まずあいつに…」と思われるようになればしめたものだと思う。

ちなみに、このつながりは自分で意図的に作ろうとしたことはほとんど無く、むしろ自然にできていったケースがほとんどなので、私としては正直驚いた。
やっぱり「意図的に作る=自分にとって利益をもたらしてくれる人を探し出す」のような態度ではダメなんだろう。
他人を金づるとしか思っていない態度でこれをやったら最悪である。


2年目も少しずつ扱える業務を増やしていくので、どうかよろしくお願いいたします。
ホームページに載っていないことでもまずはご相談ください。

大塚行政書士事務所 http://gyousei.ohtsuka-office.jp/index.html



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子どものしかり方

昨日、某修理工場でアトレー7のオイル交換をしてもらった。
この日は月に一度、オイル交換を格安でしてくれるという日だということで、結構な人が待っていた。
待合室には小さな子どももいて、さながら内科あたりの診察室みたいだった。

で、小さい子どもはたいてい騒ぐものである。子どもを二人連れてきた母親がいて、
適宜子どもに注意していたが、最近よそでは結構多い「親と呼ぶには幼稚」な親と大違いな感じだった。
括弧でくくった親の場合、騒ぐ子どもに対して→周りの人に怒られるからやめなさい!と子どもよりも大きい声で子どもを怒鳴りつけたりする。

ちゃんとした親の場合は、周りの迷惑になるし、こういうところで騒ぐのはよくないことだからやめなさいと言うことができる。

ちゃんとした親の場合、ほぼ例外なく父親・母親ともに上品な顔立ちをしている。逆もまた然りである。

こういう顔立ちというのは、その人の性格が出る。今までの人生をどう乗り越えてきたかが出る…といいかえてもいいかもしれない。こういうのは、化粧やファッションなどではごまかすことができない。

私の場合、妻も子もいないのであまり関係ない…といいたいところだが、どういう基準で配偶者を探すべきかを改めて考えるいいきっかけになった。選択の余地が限りなく少ないということは重々承知しているが、それでもその範囲内で選択する自由と権利(そして責任も)私にだってあると思う。


なお車に関しては、以前から何とかしたいと思っているテールパイプ(消音機(狭義の「マフラー」)から外に伸びている管)が折れている件以外は、オイル交換時の簡易チェックで特に問題がない模様。

この車種のマフラーがヤフオクかなにかで売っていれば自力で交換できるのだが…。
どうしてもないのであれば溶接機使って直すしかない。(パテなどではすぐにはがれる)

大塚行政書士事務所 http://gyousei.ohtsuka-office.jp/index.html



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ちょっと改造(?)してみた。

連休中に自分の車(アトレー7)をいじった。

実はヤフオクでアトレー7の純正ドリンクホルダー(2つ)を500円程度で手に入れることができた。
(送料込みでも1000円ちょっと)

もちろんノーマル(無改造)でもドリンクホルダーはついている。運転席、助手席には当然ある。
しかし、後部座席のは肘掛の先についている程度で、よく見ないと分からないというレベルである。
めったに使わないであろう3列シート用にもついているがそっちのほうが幾分マシである。

そして、どの車でもそうであろうと思うが「5人目」(後部座席中央)の人はいろんな意味で冷遇されている。
少し昔の車だとシートベルトがないし、最近のでもヘッドレストがないのも多いし(私のにはない)、そしてドリンクホルダーもない。

そこで、ヤフオクで手に入れたドリンクホルダーの一つは「5人目」のためにつけることにした。
つけるのに最適な場所がある。運転席後部に、後部座席用の灰皿がある。
しかし、私はこの車では何人たりとも喫煙はさせない。
前席用の灰皿は内側にフェルトを貼って小物入れにした。後部座席用の灰皿の部分に穴を開けてそこにネジを通してドリンクホルダーを固定することで、「一見標準装備に見える」ドリンクホルダーの完成である。

ただし、これには注意点があって、ドリンクホルダーを使用中に運転席をリクライニングすると中身がこぼれるということと、後部座席をたたむ際に気をつけないとドリンクホルダーを引っ掛ける可能性があることである。
だから、メーカーはこの位置にこういう形でドリンクホルダーをつけなかったのだろう。

本来はこういうことは使う人間が気をつけるべきことなのだが、それを怠りすぐにメーカーに文句を言う人間が結構いるんだろうと思う。
だからこういう改造をやるのなら自分の感性や体格や用途に応じて行う。これが本来の「自己責任」の姿ではないだろうか。

ところで、もう一つのホルダーだがこれはグローブボックス右脇に取り付けた。
飲み物を飲むさいに一本はコーヒー、もう一本は水やお茶なんてことはないだろうか?
コーヒーは眠気を覚ましてくれるが、飲みすぎるとのどが渇く。そんなときは水やお茶に限る。

体格のいい人であれば、助手席のホルダーを使えば事が足りるのだろうが、私の場合はそうは行かない。

なので、グローブボックスを貫通させて2本のネジで取り付けた。このホルダーはグローブボックスが閉じていないとドリンクホルダーとしては使えない。使っている状態でグローブボックスをあけると中身がこぼれてしまう。
ただし、ボックスの開閉に限らずこれを充電中の携帯電話置きとして使うことができる。


車の「改造」というと、身体障害者をアシストするための改造(車椅子に乗ったまま車に乗車できるようにしたり、操作系統を足を使わずにするなど)を除いて、「悪いものだ」と考える人は多いかと思うが、やり方によっては決してそんなことは無いのである。

今は予算の関係でできないが、安全に資する改造や、車を「簡易事務所」として使えるようにする改造のアイディアもあったりする。

アトレー7ドリンクホルダ12 アトレー7ドリンクホルダ9 アトレー7ドリンクホルダ8 

写真左…落札したドリンクホルダーと、座席から取り外した後部座席用灰皿
写真中…5mmのドリルを装着してこれから灰皿部分に穴を開けようとしている。すでに灰皿には穴を開けるところに凹みをつけてある(ドリルがすべるのを防ぐため)
写真右…5mm径の穴を開け終えた灰皿。耐熱プラスチックで丈夫なのか穴を開けるのに少し苦労した。


アトレー7ドリンクホルダ7 アトレー7ドリンクホルダ6 アトレー7ドリンクホルダ5

写真左…5mm×15mmのネジで灰皿部分とホルダー部分を固定 奥に見えるのは作業前に飲んでいた飲み物のコップ
写真中…灰皿を運転席に戻し、写真左で作ったものをはめ込んだ。一見純正のように(たぶん)見える。
写真右…ホルダーを開いたところ。とりあえずドライバーを入れてみた。



「認知症サポーター養成講座」とそのあとの情報交換会

昨日、三条市で行われた「認知症サポーター養成講座」に出席した。

この講座は、認知症に関して正しい理解をし、偏見を持たない。
認知症の人やその家族などを見守る応援者、学んだ知識を周囲に伝える。

ためのものである。

以前行政書士会で受けた成年後見業務に関する講義で認知症のことはそれなりに学んだつもりである。
成年後見制度を利用する必要のある人のほとんどは認知症となんらかの関係があるからである。

今回の講師の先生は介護支援事業所の方で、介護専門支援員、看護士、社会福祉士、認知症ケア専門士といった資格保持者である。

途中休憩の際に、講師の先生に名刺を持って挨拶に伺った。
その際、以前の「ニコ動でアップロードされた、介護施設での入所者虐待」の件を聞いてみたら、先生もご存知のようであった。

私は「あの時は、真夜中にもかかわらず、マジ切れして机を思いっきり殴りそうになりましたよ」と言った。

講座は13時半から16時までで、その後17時からは「情報交換会」である。といっても、飲み会でである(苦笑)
私は飲めないので例によってウーロン茶である。

この際さまざまな情報交換を行った。途中家から電話が入り、母親から「依頼人から電話が来ている」と言われたので、一旦外に出て直接お客さんと電話して1件受注した。動き出すのは連休明けになる。

あと、別件で私がとんでもない「大ボケ」をかましていたことが発覚した。
とある行政書士の先生と私に共通の知り合いの司法書士の先生がいるのだが、養成講座と情報交換会の間、
別件でその先生同士で話していたところ、
私がその行政書士の先生の名前を読み間違えて司法書士の先生に伝えてしまっていたことが発覚した。

その行政書士の先生は、ある偉人と漢字が同じである(ただし読みが違う)その読みを何かの拍子で間違えて覚えてしまっていた。
そして私の場合、人の名前を覚えるのが苦手なので、しっかり覚えるためにはほかの事柄よりも大きなエネルギーを必要とする。そうして「間違えて」覚えてしまうと、それを訂正するにもほかの事柄よりも大きなエネルギーが必要になる。
例えば「事理を弁識する能力を欠く常況にある者」(成年被後見人となる条件の一つ)とか「自己の物と同一の義務」「善良なる管理者の義務」「明白かつ現在の危険」なんて言葉と意味はすぐに覚えて忘れないし、仮に「義務」を「事務」と覚え違えても訂正は容易である。

その先生からは改めて「読み仮名の入った」名刺を頂いた。…ほんとに申し訳ないです。

その他さまざまな情報を得ることができ、自分の業務範囲が広がる可能性が出てきた点も大きな収穫であった。

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「地縁団体(自治会・町内会等)法人化認可手続き」説明作成

ようやく「地縁団体(自治会・町内会等)法人化認可手続き」の説明ページの作成が終わりました。

なかなか長くなって大変でした。あと、「見栄えのいい」ページ作るのは私にはどうやっても無理そうです。
スタイルシートに関しては、以前から使っているものそのままだし、このページを10年前のネット環境で読み込んでも差支えがないくらいです。

今日は、無料相談会の電話を受けながらの作業となりました。

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地縁団体法人化手続き代理

取り扱い業務に「地縁団体法人化手続き代理」業務を追加しました。

地縁団体とは、町内会や自治会など、地域と密着して活動している組織のことです。
今まではこれらの団体は法人ではなく「権利能力無き社団」として扱われていました。
「権利能力無き社団」というのは、ある目的を持った「集団」ではあるものの、それ自体には権利能力がないと
されていました。
これはどういうことかというと、ある地縁団体が不動産を所有したい場合、地縁団体の名で登記をすることができないということになります。
なので、やむなく団体の代表者の名義にして登記をしたりしていました。(これは、自動車等の登録を必要とする動産も同じです)
しかし、代表者がなくなるなどした場合、(事実上地縁団体の所有でありながら)代表者の相続財産にされたりしたり、
また、代表者が債務を抱えた場合、債権者が地縁団体の不動産を差し押さえることもできたりします。
債権者からしてみれば、こういう事情はお構いなしなのです。

また、地縁団体として権利を行使する際には、代表者の印鑑が必要でした。

これを法人化することによって、不動産の名義を「○○町内会」とすることができるようになりますし、
印鑑も「○○町内会之印」といったものを使用できるようになります。

つまり、自然人(一般的に言う「人」)と法人(法律により人に近い権利を与えられた存在)の持つ権利を分離することができるということです。

ただし、この地縁団体法人認可には条件があり、

1、地縁団体が対象とする区域の人を、正当な理由もなく加入させないようなことをしてはならない。

2、地縁団体の構成員になるための条件として、居住区域(住所)以外の条件をつけてはならない。
具体的には、青年団(年齢によって加入できない場合がある)、少年野球チーム(年齢と目的の条件がある)
婦人会(性別による条件がある)といったものは法人認可されません。

3、この認可が不動産などの保有を目的としていなければならない。(今は無いけど、法人化されたら所有する予定であれば可)
そもそも、このために法人認可を取るのですから、これは自明なことだと思います。

この法人格を得るにはその団体の区域を包括する市町村長の認可が必要です。
この認可そのものによって、法人格を得られるので、その他の手続きは不要です(例:会社設立であれば、法務局で法人登記が必要)

ほかにも活動実績や、規約を定めること、構成員による法人認可をする・しないを決するための総会を開催し議決する必要があります。(役員会などの一部の人だけの議決は認められません)この際に規約を定める重要事項を定める議決もしておくとよいでしょう。

そして、認可申請書を市町村長に提出して受理され、認可されたら、まずは印鑑登録を認可された市町村で行い
不動産の権利や自動車の名義を認可地縁団体の名にする必要があります。
この際、不動産登記に関しては行政書士が扱うことができないので、司法書士の先生を紹介させていただきます。
自動車に関しては…私にお任せください。

また、地縁団体として認可されると税制で優遇されることがあります。
これに関しましては税理士の先生を紹介させていただきます。


夜が明けたら、Webページのほうにもっとしっかりした内容を書こうかと思います。

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日本におけるインターネット黎明期の本を見つけて現状を思う

今日、本を整理していたら「HTML入門 WWWページの作成と公開」「続・HTML入門 新機能、CGI、Webの進化」という2冊の本が出てきた。
この本の初版はいずれも1995年で、出版月が前者の方が6ヶ月ほど早い。

日本でインターネットプロバイダというものが認可されたのが1994年のことであった。
私が初めてインターネットというのに触れたのはその次の年の1995年で、大学のときであった。

当時はインターネットは主に政府機関・研究者の物で、一般人にはその存在すらほとんど知られていなかった。
1995年に私がはじめて触れた検索エンジンはどこかの大学が実験的に公開していた「千里眼serch」というものだった。

もともとインターネットは人々の善意を前提として作られている。たしかに一部の政府機関や研究者等だけがユーザならそれでもうまくいき続けていたのだろう。このインターネットという空間で悪さするということはすぐに自分の身に跳ね返ってくる。(たとえ犯人が分からなくても、自分の研究に差し支える)

ところが、一般人の参入、新技術(CGIの導入)などで「悪さ」をしやすい環境になってしまった。
新技術の導入などはインターネットの発展ということで喜ばしいことだともいえる。
しかし、匿名性が高い点において非常に悪さがしやすいとも言える。
もっとも、技術の進歩で「匿名性が高い」から「匿名性が高いように見える」に変化してきたのだが。

そして、商用利用されるようになり、パソコン本体の価格や接続に必要な費用が下がったこともあいまってさらにネット人口が増えていった。

やがてそうした人たちが自然発生的にネット上でコミュニティーを作り、たとえばその一つが2chのような匿名掲示板だったりする。(これも、「匿名性が高い→高いように見える」に変わって行った)

こういうところで犯罪予告をする者が出てくる一方で、犯罪を見つけ出して諜報機関にも負けないような捜査能力を発揮することもある(前回の介護施設の件など)

こうしたコミュニティでは独特の価値観を共有することがある。価値観の中には「正義感」も含まれる。
彼らの行動様式をあらわす言葉として「しない善よりもする偽善」というものがある。
さらに偽善よりも悪いことは見てみぬふりをすることである。

こういう掲示板では、いろいろな社会的地位や立場の人が老若男女問わず書き込んでくる。ニートからエリートまで、極悪人から善人までさまざまである。

たとえば、ホリエモンが拘置されたときに、拘置経験者がどっと書き込みをしてきたことがある。
また、医療関係の事故の話のときは医療関係者(医師、看護士、薬剤師など)が書き込みしてきたことがある。
惑星探査機「はやぶさ」関係の話ではJAXA(宇宙開発機構)関係者が書き込みしてきたことがある。
もっとも、彼らが本当にその地位にいる(いた)のかの裏を取るのは難しいのだが…。

もっと書こうと思ったが、完全に自分の身元を書いているこの場ではこれ以上書けそうにない。

ともかく、これらの本を見て凄く懐かしい気持ちになったとともに、これからのネット社会はどのように進んでいくのか気になるところである。

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成年後見制度と身上監護

昨日の夜、行政書士会に提出する成年後見業務に関する誓約書を書き、職印を押印した。
これを明日行政書士会に提出すれば、あとはこの件に関しては家庭裁判所からの「白羽の矢」待ちとなる。

これを書いた後でネットを調べていたら成年後見人の役目である「財産管理」と「身上監護」のうち
後者の重要性を痛感させられる動画にたどり着いてしまった。(「たどり着いた」ではない)

その動画は3月4日の午後10時ごろに「ニコニコ動画」にアップロードされたもので、認知症と思われる女性施設入所者がここの介護士と思われる女に虐待を受けているというものである。

この女は、外傷が残らないように明らかに手加減をしながら虐待を行っていた。これ以上の説明は気分が悪くなるのでしたくない。

普通、自分が「犯罪」と認識していながらわざわざ証拠を残すようなことをしない。
するとしたら、それはテロリストか、愉快犯か、さもなくばその行為に関して罪の意識がまったくないということである。

現在このニコニコ動画上の当該動画はアップロード者によって削除されており、ニコニコ動画上では見ることができない。しかしながら、ユーチューブ(Youtube)に転載されて見ることは可能である。

この件の詳細は以下のとおりである。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%81%BF%E3%81%8D%E3%81%95%E3%82%93
(ニコニコ大百科)

「身上監護」は「身体介護」とはまったく異なる。後者は相手の体に直接触れてお世話をすることである。
これは介護士の業務であって成年後見人の業務ではない。
成年後見人の業務のうち身上監護とは、成年被後見人が施設入所の必要が生じたときに、本人の財産、本人の身体・精神上の状況を勘案してどのような施設に入所してもらうかを検討することと(ただし、本人にそれを強制することはできない)入所に関する手続きをすること、そして本人が適切な扱いをされているかチェックすることである。

この際、先に述べたような介護士(件の者は介護士と呼びたくないが)がいるような施設に絶対に入れてはならない。
そのためにはさまざまな施設を実際に見学し、説明を受け、その場の雰囲気を感じ取って大丈夫かどうかを判断しなければならない。

万が一本人に対して不適切な行為があった場合は、施設に対し厳重に抗議し、最悪の場合は弁護士を選任して争うこともありうる。
弁護士が成年後見人になっている場合以外は、成年後見人は法律行為を代理することになっているとはいえ、本人に代わって訴訟を起こすことはできない。弁護士を選任する権限があるにとどまる。

家庭裁判所からの「白羽の矢」が立つかどうかはまったく分からないが、もしそのときが来たときに困らないように、関係官公署、社会福祉団体やすでに成年後見業務を行っている士業の先生方との情報交換が必要だと、今回の件で感じた。


……それにしても、本当に頭が痛い…。あの動画を見た夜、怒りで寝不足である。


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最近の出来事

まず、先週の土曜日に行政書士会主催の研修会を受講した。

今回のは「伝達研修会」といい、行政書士の何人かが中央(東京)の研修を受けて、その内容を地方の行政書士に再度「伝達」して研修を行うというものである。

なので、必ずしもその分野の専門家が伝達研修の講師とは限らず、その意味においては通常の研修よりもどうしても内容の薄いものになってしまう。
しかしながら、それは私は初めから想定していたことである。
たとえば、建設業許認可にかんすることなら誰にも負けない!という先生が公益法人設立の講師をやれ!なんていわれたらいかに大変か容易に想像がつく。それでも「伝達」して発表できるだけでも私としては十分に凄いと思う。
今の私だったらとてもできないだろう。

こういう状況下では、ある程度専門的な用語が出てきた場合、説明を誤ることがある。
私は、この「誤り」に関してすぐに気がつくことができた。しかしながら、本論としては別にそのままでも話は十分通じる話だったので「まぁいいや」と思った。

私の33年の人生の経験上こういうときに「誤り」を最大限注意を払って教えても逆切れして手がつけられなくなるような者が結構いる。暴力を振るわれる一歩手前まで行きかけたこともある。あのときは、そのまま暴力に屈するか、弁護士を通じて「正当防衛」を主張する立場になるか二つに一つになることを本気で覚悟した。
そこまで行かなくても、嫌な顔をする人もいる。

なので、以降、私はその間違いを放置しておくと生命や財産に重大な被害を与えるレベルでない限り、余計なことを言わないようにしてきた。
もっとも、火災になる直前に、「危険物取扱者乙種第四類」の資格の知識を生かして危険を回避したことがあるが(燃料とバッテリー液が混合しそうになったのを発見して全力で阻止した…この場合混合しただけで火種が無くても火がつく)…結果、「お前勝手に余計なことするな」といわれたことがある。これについては、上記資格を私に取るように勧めてくれた人(危険物取扱者甲種持ち)が間に入り、因縁をつけた人間が引き下がることになった。

以前の職場では、コンプライアンスの本をよく読めといわれて、「法令遵守(じゅんしゅ)が…」などとやっていた。
ところが、私の上司はそこを「法令遵守(そんしゅ)」と読んでいた。
「遺言」を「いごん」といったり「ゆいごん」といったりするのとはワケが違う。明らかに読み方が間違っているのである。まぁ「遵」の文字に「尊」の字が入っているから勘違いしてもしょうがないといえばないのかもしれないけれど…。これについて、私も含めだれも注意できなかったという経験がある。

今回の講師の先生の話に戻るが、この先生は行政書士経験30年の大ベテランで、さらにちょっと前まで某市の市議会議員を20年されていたという方である。確かに個人事業主としての「行政書士」とは平等だが、はっきり言って格が違いすぎる。
社会的に凄いことをしている(いた)からといって、それにふさわしい人格が備わっている保障はまったくない。とくに国会を見ているとそれを痛感する。

この先生の講義が終わってから、前に座っていた私やその周辺の人に「…俺の説明どうだった?」って聞いてこられたので、私は
「実は……」
「………について、これは……という意味ではなく、……という意味です。つまりこれは、今までの……方式と違い、……などのメリットがあります。これによって、生産コストを下げたと、この例の社長は主張しているというわけです」

この先生は、「プライドが傷つけられた!」と怒るどころか、私の話を熱心に聞いてくださり、さらに「あなたの名刺が欲しい」とまで言われたので、お渡しした。残念ながら先生のほうの名刺は切らしており、頂くことができなかった。

さらに、休憩後にほかの講師の先生による別科目の研修が始まる前に、この先生が「前の研修の内容について訂正があります。……の件について私は……であると言ってしまいましたが、これはそうではなく……ということであると、田上町の大塚義行先生が教えてくれました」とみんなの前で言ってくださった。
私は人の顔を覚えるのは苦手だが、表情を読み取ることは苦手ではない。明らかに「いやみ」や悪意を含んではいない。本当にほっとした。

その後の研修は普通に進み、予定よりも結構早く終わった。

なお、近くの先生から、この研修とは別件で「田上町ではおそらく……だろうから、……に関する認可を扱うのがいいんじゃないですか?」という助言を頂いた。
帰ってからさっそくそれに関する本をAmazonで注文した。
(先ほどまで読んでいたが、業務にするためにはとくに高難易度ではなさそうである)
あとで整理して、業務用ページに書いてみようかと思う。


日曜日はとある試験を受けに入ってきた。どう考えても出題傾向が激変していて異常に難しかった。
問題集なら楽勝で解けるようにしていて試験に臨んだので本当に悔しかった。
また、ネット上でも同様の意見が多数あり、今回は本当にひどかったんだなと思った。
……結果が正式にきてからまた次に向けて勉強することにする。


そして昨日は、成年後見制度の件で最終的な意向確認が面接で行われた。その後で、成年後見業務損害賠償保険の案内と誓約書が入った封筒を渡された。
この賠償保険に加入し、誓約書を行政書士会に提出する。そのあと行政書士会は、成年後見人候補者名簿を作成して家庭裁判所に提出するという手はずになっている。

その後は家庭裁判所から「白羽の矢」が立つのをひたすら待つことになる。
もっとも、その間もほかの業務もあるし、いつそのときが来てもよいように成年後見制度の勉強を欠かさないのも当然である。

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プロフィール

大塚 義行

Author:大塚 義行
平成21年4月から新潟県田上町で行政書士として開業いたしました大塚義行と申します。
(行政書士登録番号09180501号)
これに加え、平成28年10月から同所で社会保険労務士としても開業いたしました。
(社会保険労務士登録番号15160011号)

現在43歳 性別 男 身長156cm、体重54kgくらい。

昭和51年(1976年)7月24日生まれ。
平成11年(1999年)に地元の大学を卒業。

紆余曲折を経て現在に至ります。

メールアドレス gyousei_ohtsuka-office.jp
(社労士業務用)sr_ohtsuka-office.jp
(注:メールアドレス中の_を@と変えてください。スパムメール対策です。)

URL
http://gyousei.ohtsuka-office.jp/index.html
twitter
https://twitter.com/ohtsuka_office

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