車の下のネコ

とある役所に車を駐車して、中で用事を済ませて帰ろうとしたところ…。

　　　　　

車の下に猫が…。
このままだと危険なので、車の下から出て行ってもらうことにした。
にらみ合うこと（？）数分、ようやく猫が車の下から出て行ってくれたので、車を発進させることが出来た。

最初この猫は普通では見えないようなところにいたので、よく気が付けたと思う。

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新潟も梅雨入り

先日、天気予報を見ていたら数日後に雨が降る旨の予報があった。
その日本当に雨が降り、「新潟が梅雨入りしたとみられる」という報道が出てきた。

昔だったら、最初の雨が降る旨の予報の時点で「この日梅雨入りするものと見られる」って言ったり、雨が降った際に「新潟が梅雨入りしました」と言っていた。

ここ10年くらいの梅雨入り・梅雨明けに関する事は「予報」・「宣言」ではなくて「事後報告」みたいになっている。

宣言をして外すと国民から文句を言われる。だからこのようにせざるを得なかったのだろう。業種によっては死活問題でもある。（例：屋外イベント開催者、屋外会場の弁当販売業）

気象予報の精度は年々上がっている。新潟で言えば昔は上越・中越・下越・佐渡の４地域での予報しか出来なかったが、最近では田上町・加茂市・新潟市○○区の天気予報といった感じで細かく出せるようになった。

その一方で最近は異常気象が多く気象衛星・レーダー・コンピューターなどのハイテクで得たデータと昔ながらの経験則（こっちも馬鹿に出来ない）が当てはまりにくいこともある。そのせいで予報が外れやすくなったりする。特に長期予想が当てにならない。

幸い私の仕事の場合はあまり大きな影響は受けないですんでいる。
雨で大変なのは車庫証明申請の際の実地調査時くらいのもので、他の屋外的業種の方に比べればどうということはない。

この梅雨は多分１ヶ月くらいで終わるので、私の誕生日（7月24日）のころには多分梅雨明けしているであろうと思う。

とはいえ一昨年みたいに「梅雨明け後に」集中豪雨が来て（7月29日）あちこちで洪水になったケースもあるから油断できないんだけれど…。

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試運転

今現在自室クーラーの試運転をしている。

今現在関東甲信…までは梅雨入りしているが「越」（新潟県のこと）はまだしていない。
どういうわけかいつも梅雨入り、梅雨明けともに「越」だけ仲間はずれになってしまう。

まだ梅雨入りしていないのに気温が30度を超えてしまったので、クーラーの試運転をしてみた。
クーラーの中を開けてゴミを吸い取ったり吹き飛ばしたりしてきれいにして、電源投入。
問題なく冷えることを確認した。

それにしても、冷房も暖房もまったく要らない時季というのが年々少なくなっていって怖い気がする。
光熱費的な意味だけではなく。

そういえば去年、「秋」と呼ぶに値する天気の日はわずかしかなかった。
10月半ばまで猛烈に暑くて、その後一気に冷え込んだ。そのときはファンヒーターの試運転をするハメになった。

今年の夏も暑いらしい…。そうなるとまた冬も一気に冷え込むのだろうか？

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