久しぶりの書き込みになります。
ブログへの書き込みを長いことしていませんでした。
まったく書き込みが無かった月って先月が初めてかもしれません。
時々は更新するようにしたいと思います。
さて、今回の話題ですが…。また某掲示板のニュース関係から拾ってきました。
引用ここから
静岡県内のスーパーの駐車場で、4歳の男の子が、発車しようとした乗用車にひかれて死亡した。
4日午後1時15分ごろ、静岡・長泉町のスーパーの駐車場で、4歳の男の子が、
発車しようと動き出した乗用車にひかれ、ドクターヘリで病院に運ばれたが、およそ2時間後に死亡が確認された。
男の子は、買い物を終えた父親を追いかけて、車の間を走り抜けようとしていたという。
警察は、父親や車を運転していた女性から話を聞くなどして、くわしい事故原因を調べている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257185.html
引用ここまで
(ここから文体をいつもどおりに戻します)
この種の事故は本当に後がたたない。歩行者は交通弱者であるから交通強者たる自動車は絶対的に悪とされる。
しかし、いくら自動車を悪としても、失った命は決してかえってくることは無い。
そしてこのケースは、4歳の子どもであるので本人に「気をつけろ」といってもどだい無理な話である。こういうのは親がしっかりと子どもを見ていなければならない。
私の両親はこの種のニュースを見ると、「親は何をしていたんだ」と必ず言う。
そういえば私がそれくらいの年のときは、自分(と妹)がどこにいるかはっきりするまでは父親は車を動かさないものだった。急に飛び出したりすればこっぴどくしかられたものだった。
車を運転する立場となっていまどきの親を見てみると、そういう意識が希薄なケースをかなり多く見かける。残念なことだが。
なので、私の場合、こういうスーパーの駐車場など、子どもがいそうなところではかなり注意して走るようにしている。
また、目から入る情報だけではなく、耳から入る情報も重要である。
なので、特にこういった駐車場に入るときは窓を開けて、それでも不安ならオーディオ類も切るようにしている。
駐車時のバック中に「さっきまでいたはずの子どもが消えた」なんてことがあったら、サイドブレーキを引いて、ギアをパーキングにして車を降りて確認するようにする。
また、発進時も窓は開けておき、自分が止めていた駐車スペースから完全に出るまでむやみにアクセルを踏まずにクリープ現象での前進のみ(右足はブレーキペダルをいつでも踏めるようにしておく)で出て、スペースから出たら初めてアクセルを踏んでゆっくり加速する…。
この文章を見てまどろっこしいとか運転下手だろとか思われるかもしれない。
しかし、これくらいしないと危険だと自分は思っている。
自動車運転者の安全意識の向上は当然だが、子を持つ親の安全意識の向上も願ってやまない。
そんな事を改めて考えさせられたニュースであった。

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まったく書き込みが無かった月って先月が初めてかもしれません。
時々は更新するようにしたいと思います。
さて、今回の話題ですが…。また某掲示板のニュース関係から拾ってきました。
引用ここから
静岡県内のスーパーの駐車場で、4歳の男の子が、発車しようとした乗用車にひかれて死亡した。
4日午後1時15分ごろ、静岡・長泉町のスーパーの駐車場で、4歳の男の子が、
発車しようと動き出した乗用車にひかれ、ドクターヘリで病院に運ばれたが、およそ2時間後に死亡が確認された。
男の子は、買い物を終えた父親を追いかけて、車の間を走り抜けようとしていたという。
警察は、父親や車を運転していた女性から話を聞くなどして、くわしい事故原因を調べている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00257185.html
引用ここまで
(ここから文体をいつもどおりに戻します)
この種の事故は本当に後がたたない。歩行者は交通弱者であるから交通強者たる自動車は絶対的に悪とされる。
しかし、いくら自動車を悪としても、失った命は決してかえってくることは無い。
そしてこのケースは、4歳の子どもであるので本人に「気をつけろ」といってもどだい無理な話である。こういうのは親がしっかりと子どもを見ていなければならない。
私の両親はこの種のニュースを見ると、「親は何をしていたんだ」と必ず言う。
そういえば私がそれくらいの年のときは、自分(と妹)がどこにいるかはっきりするまでは父親は車を動かさないものだった。急に飛び出したりすればこっぴどくしかられたものだった。
車を運転する立場となっていまどきの親を見てみると、そういう意識が希薄なケースをかなり多く見かける。残念なことだが。
なので、私の場合、こういうスーパーの駐車場など、子どもがいそうなところではかなり注意して走るようにしている。
また、目から入る情報だけではなく、耳から入る情報も重要である。
なので、特にこういった駐車場に入るときは窓を開けて、それでも不安ならオーディオ類も切るようにしている。
駐車時のバック中に「さっきまでいたはずの子どもが消えた」なんてことがあったら、サイドブレーキを引いて、ギアをパーキングにして車を降りて確認するようにする。
また、発進時も窓は開けておき、自分が止めていた駐車スペースから完全に出るまでむやみにアクセルを踏まずにクリープ現象での前進のみ(右足はブレーキペダルをいつでも踏めるようにしておく)で出て、スペースから出たら初めてアクセルを踏んでゆっくり加速する…。
この文章を見てまどろっこしいとか運転下手だろとか思われるかもしれない。
しかし、これくらいしないと危険だと自分は思っている。
自動車運転者の安全意識の向上は当然だが、子を持つ親の安全意識の向上も願ってやまない。
そんな事を改めて考えさせられたニュースであった。
大塚行政書士事務所 http://gyousei.ohtsuka-office.jp/index.html

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