住所変更手続き完了
2月10日に所有者住所変更登記申請書を新潟地方法務局に提出した際に、2月17日午後から「登記完了証を交付するから申請書に使用した印鑑を持ってきてほしい」と言われた。
そのため、数日前の春が来たような陽気がうって変わって、この季節の新潟らしくあたり一面雪の中で車を走らせて法務局に行き、この完了証を受領してきた。
また、登記完了後の土地・建物の全部事項証明(登記簿)の取得も頼まれていたので、それも取ってきた。
変更がきちんと反映されており(あたりまえだが)、旧住所にはアンダーラインが引かれて(抹消済みという意味)そして、その下の行には私が申請書に書いた新住所が書かれていた。
司法書士の先生など、この種の登記になれた人にとってはなんともないことだろうが、私にとってはこれはなんともいえない感動があった。
なにせ、「すでにある他人のものを」「変更する」という申請を行ったのはこれが初めてなのである。
もっとも、これは「無償で」受けているので(有償では私の資格ではできない)
本当の意味での行政書士業務で「有償で」受けて、結果が反映されたときはもっと大きな感動があるだろうと思う。
この感動は決して忘れない。

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また、登記完了後の土地・建物の全部事項証明(登記簿)の取得も頼まれていたので、それも取ってきた。
変更がきちんと反映されており(あたりまえだが)、旧住所にはアンダーラインが引かれて(抹消済みという意味)そして、その下の行には私が申請書に書いた新住所が書かれていた。
司法書士の先生など、この種の登記になれた人にとってはなんともないことだろうが、私にとってはこれはなんともいえない感動があった。
なにせ、「すでにある他人のものを」「変更する」という申請を行ったのはこれが初めてなのである。
もっとも、これは「無償で」受けているので(有償では私の資格ではできない)
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