地元大学の「お酒を楽しむ為の入門講座」に参加してきました。
1月26日(土)新潟経営大学にて、
Bar Hero's マスターの田中洋志さんと同大学中島ゼミ主催の
「お酒を楽しむ為の入門講座」に参加させていただきました。
いろいろな内容がありましたが、重要と感じたのをいくつか。
1.知ったかぶりはやめましょう。
この世に分からないことなんていくらでもあります。
分からなければ目の前のマスター(バーテンダー)に聞けばいいんです。
目の前にいる人は単なる「お酒かき混ぜ係」ではありません。飲用アルコールのスペシャリストです。
「イイ人」の前で格好をつけようとして、知ったかぶりをするのは間抜けな上に迷惑です。
2.バーテンダーを「バーテン」と略して呼ぶのはやめること。
これは単なる略称ではありません。蔑称です。
行政書士を「行書」と略すのとはわけがちがいます。
ネットで調べれば出てくることですが、意識しなければそもそも調べようがありません。
気がつくこと自体が重要です。
3.初見で1発で良いバーに出会うことは難しい。
日本バーテンダー協会の看板くらいしか見分ける方法はないようです。
…といったところでしょうか。
できれば、「アルコールがダメな人間はどうやってもダメなので、
飲むことを強要するな」方面の話をもっとしていただきたかったというのが本音。
これについては時間の関係上あまり突っ込んだ話ができなかったそうです。
なのでここで代わりに私が。
飲めないことを恥じる必要ないです。
「飲んで強くなった」それは薬物で耐性がつくのと同じです。風邪薬やバファリンでも同様のことが起きます。
もともと強いのなら別ですが、そうでなければ中年以降体を壊します。
私は「とりあえずビール」すらできないので、最初からソフトドリンクです。
それでも空気が壊れることはありません。壊れるとしたら、それはその程度の集まりでしかありません。
「マスター。ウーロン茶ロックで」とか「マスター。いつものやつを」でウーロン茶が出てくる…というネタを
楽しんでくれる仲間と飲みに行ったほうが楽しいです。
嘘マナーに騙されないこと。
嘘を見破るには本物を知る必要がありますが、そのためにはBar Hero's に行きましょう(さり気なく宣伝するスタイル)
あと、私が会場で発言した徳利についてですが、
陶芸家 枯山水 氏の「マナー講師撲滅用とっくり」(とっくり名「椿徳利」)
で検索すると出てきます。
では私が推薦する酒は何か? アルコールがまるでダメなので飲めません。したがって推薦しようがありません。
ただ、新潟県にはおいしいお酒が多いといわれています。特に、加茂近辺のお酒はおいしいと言われています。
(伝聞形でしかいえないのが残念)
アルコールがダメな人間にとって、どんな飲み物を探すかよりも、どんな人や団体と飲みに行くかのほうがはるかに重要だと思います。それこそ私は水で、ほかの人たちは高級酒。でも、割り勘。そんなのでも納得できるような仲間を見つけることです。
ついでに書いてしまうと、私には「割り勘負け」という考え方は無いです。
アルコール飲めない、たくさん食べられない。でも割り勘。それに気持ちよくお金を払えるか、仕方なく払うか。
これだけです。
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「お酒を楽しむ為の入門講座」に参加させていただきました。
いろいろな内容がありましたが、重要と感じたのをいくつか。
1.知ったかぶりはやめましょう。
この世に分からないことなんていくらでもあります。
分からなければ目の前のマスター(バーテンダー)に聞けばいいんです。
目の前にいる人は単なる「お酒かき混ぜ係」ではありません。飲用アルコールのスペシャリストです。
「イイ人」の前で格好をつけようとして、知ったかぶりをするのは間抜けな上に迷惑です。
2.バーテンダーを「バーテン」と略して呼ぶのはやめること。
これは単なる略称ではありません。蔑称です。
行政書士を「行書」と略すのとはわけがちがいます。
ネットで調べれば出てくることですが、意識しなければそもそも調べようがありません。
気がつくこと自体が重要です。
3.初見で1発で良いバーに出会うことは難しい。
日本バーテンダー協会の看板くらいしか見分ける方法はないようです。
…といったところでしょうか。
できれば、「アルコールがダメな人間はどうやってもダメなので、
飲むことを強要するな」方面の話をもっとしていただきたかったというのが本音。
これについては時間の関係上あまり突っ込んだ話ができなかったそうです。
なのでここで代わりに私が。
飲めないことを恥じる必要ないです。
「飲んで強くなった」それは薬物で耐性がつくのと同じです。風邪薬やバファリンでも同様のことが起きます。
もともと強いのなら別ですが、そうでなければ中年以降体を壊します。
私は「とりあえずビール」すらできないので、最初からソフトドリンクです。
それでも空気が壊れることはありません。壊れるとしたら、それはその程度の集まりでしかありません。
「マスター。ウーロン茶ロックで」とか「マスター。いつものやつを」でウーロン茶が出てくる…というネタを
楽しんでくれる仲間と飲みに行ったほうが楽しいです。
嘘マナーに騙されないこと。
嘘を見破るには本物を知る必要がありますが、そのためにはBar Hero's に行きましょう(さり気なく宣伝するスタイル)
あと、私が会場で発言した徳利についてですが、
陶芸家 枯山水 氏の「マナー講師撲滅用とっくり」(とっくり名「椿徳利」)
で検索すると出てきます。
では私が推薦する酒は何か? アルコールがまるでダメなので飲めません。したがって推薦しようがありません。
ただ、新潟県にはおいしいお酒が多いといわれています。特に、加茂近辺のお酒はおいしいと言われています。
(伝聞形でしかいえないのが残念)
アルコールがダメな人間にとって、どんな飲み物を探すかよりも、どんな人や団体と飲みに行くかのほうがはるかに重要だと思います。それこそ私は水で、ほかの人たちは高級酒。でも、割り勘。そんなのでも納得できるような仲間を見つけることです。
ついでに書いてしまうと、私には「割り勘負け」という考え方は無いです。
アルコール飲めない、たくさん食べられない。でも割り勘。それに気持ちよくお金を払えるか、仕方なく払うか。
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大塚行政書士社労士事務所
http://gyousei.ohtsuka-office.jp/index.html
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