登録証交付式
本日の午前中に、新潟県行政書士会館にて登録証交付式に行ってきました。
もちろんスーツで・・そして、ネクタイはかつて前職で一緒だった人から贈られたものを締めていきました。
登録証交付式開始は10時半。しかし遠方から車で・・なので、余裕を見て早く行きました。
ついたのは10時とちょっと。一番乗りでした。
見てみると4人分の資料があったので、「ああ、今回の交付式は4人なんだな・・」と分かりました。
この資料を読みながら時間をつぶしていくと、一人、また一人と入ってきました。
そのつど名刺交換を行いました。
支部長が交通事情のために少し遅れるというので、行政書士会の事務(?)の人が代わって、手続きに関することを説明してくれました。
資料はかなり大量にあり、斡旋物やら次回会費の銀行振り込み関係の書類やら、会報やらかなりの量で、結構ぐちゃぐちゃになってしまっていました。
その際、隣に座ってくれた人が探そうとしてくれたりもしてくれました。非常に助かりました。
このあと会長から、
新潟県行政書士会会員証
行政書士登録証(行政書士として行為するときは常に携帯し、身分証明にはこれを使わなければならない)
行政書士登録証(賞状型。事務所に掲示する)
を授与されました。
その後、行政書士に関する倫理とかさまざまな説明を受け、とりあえず斡旋品の行政書士徽章を購入しました。ほかにも斡旋品がありましたが、とりあえず後ってことにしました。
最後に行政書士として必要なものに「職印」(行政書士としての印鑑)がありました。
これも斡旋されていましたが、結構高いので保留することにしました。
看板や名刺などもありましたが、前者は手配済みで、後者は自作していました。
授与式が終わり、帰路についたわけですが、途中で「そういえば、看板頼んだところ、はんこも作っていたよなぁ・・」と思い出しました。
そこで、そのお店に行き、そこでゴム印なら安いということが分かりましたが、お店の人が「登記では使えませんよ」と言ってきました。
これは登記ではなく、あくまで身分証明のためのものなので・・・。
念のため行政書士会に連絡を入れて質問してみました。「行政書士印はゴム製でもかまわないか」と。「特に材質の規定はない」とのことでした。
そして、納期は特急で4月9日にしてもらいました。
この行政書士印ができたら、再度行政書士会に行き、職印登録と、会費振込みの手続きと、あと職務請求用紙(相手の委任状なく住民票や戸籍謄(抄)本などを取ることができる。ただし、具体的な使用目的を書かなければならず、再度この用紙を補充する際に正当に利用したかチェックを受けなければならない。さらに、毎度購入の際に誓約書の提出が必要で、関係書類にはすべて職印を押さなければならない。ここまで厳しいのは、この職務請求用紙を過去に悪用、転売した者がいたからである)を入手することにする予定です。
この印鑑を発注し、家に帰って一息ついていたら、看板と職印を頼んでいたところから電話がかかってきました。初めて「お電話ありがとうございます。大塚行政書士事務所、大塚です。」と名乗った。
この前の看板ができたとの事。さっそく、「私のほうからとりに行きます」といってすぐに車を走らせました。
できばえはさすがプロ。文字だけの看板とはいえ、文字のバランスが絶妙でとても私にはまねできないものです。
そういえば、初めて「行政書士 大塚義行」の名刺を渡したのもこの方でした。
こういうのって何かの縁を感じます。
人と言うのは意外なところでつながりがあり、お世辞にも交友関係が広いとはいえない私でもそれは同様です。その意味でも、常にきちんとした振る舞い(日ごろの言動や、自動車・バイクの運転マナーなど)はちゃんとしていないとと思います。

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もちろんスーツで・・そして、ネクタイはかつて前職で一緒だった人から贈られたものを締めていきました。
登録証交付式開始は10時半。しかし遠方から車で・・なので、余裕を見て早く行きました。
ついたのは10時とちょっと。一番乗りでした。
見てみると4人分の資料があったので、「ああ、今回の交付式は4人なんだな・・」と分かりました。
この資料を読みながら時間をつぶしていくと、一人、また一人と入ってきました。
そのつど名刺交換を行いました。
支部長が交通事情のために少し遅れるというので、行政書士会の事務(?)の人が代わって、手続きに関することを説明してくれました。
資料はかなり大量にあり、斡旋物やら次回会費の銀行振り込み関係の書類やら、会報やらかなりの量で、結構ぐちゃぐちゃになってしまっていました。
その際、隣に座ってくれた人が探そうとしてくれたりもしてくれました。非常に助かりました。
このあと会長から、
新潟県行政書士会会員証
行政書士登録証(行政書士として行為するときは常に携帯し、身分証明にはこれを使わなければならない)
行政書士登録証(賞状型。事務所に掲示する)
を授与されました。
その後、行政書士に関する倫理とかさまざまな説明を受け、とりあえず斡旋品の行政書士徽章を購入しました。ほかにも斡旋品がありましたが、とりあえず後ってことにしました。
最後に行政書士として必要なものに「職印」(行政書士としての印鑑)がありました。
これも斡旋されていましたが、結構高いので保留することにしました。
看板や名刺などもありましたが、前者は手配済みで、後者は自作していました。
授与式が終わり、帰路についたわけですが、途中で「そういえば、看板頼んだところ、はんこも作っていたよなぁ・・」と思い出しました。
そこで、そのお店に行き、そこでゴム印なら安いということが分かりましたが、お店の人が「登記では使えませんよ」と言ってきました。
これは登記ではなく、あくまで身分証明のためのものなので・・・。
念のため行政書士会に連絡を入れて質問してみました。「行政書士印はゴム製でもかまわないか」と。「特に材質の規定はない」とのことでした。
そして、納期は特急で4月9日にしてもらいました。
この行政書士印ができたら、再度行政書士会に行き、職印登録と、会費振込みの手続きと、あと職務請求用紙(相手の委任状なく住民票や戸籍謄(抄)本などを取ることができる。ただし、具体的な使用目的を書かなければならず、再度この用紙を補充する際に正当に利用したかチェックを受けなければならない。さらに、毎度購入の際に誓約書の提出が必要で、関係書類にはすべて職印を押さなければならない。ここまで厳しいのは、この職務請求用紙を過去に悪用、転売した者がいたからである)を入手することにする予定です。
この印鑑を発注し、家に帰って一息ついていたら、看板と職印を頼んでいたところから電話がかかってきました。初めて「お電話ありがとうございます。大塚行政書士事務所、大塚です。」と名乗った。
この前の看板ができたとの事。さっそく、「私のほうからとりに行きます」といってすぐに車を走らせました。
できばえはさすがプロ。文字だけの看板とはいえ、文字のバランスが絶妙でとても私にはまねできないものです。
そういえば、初めて「行政書士 大塚義行」の名刺を渡したのもこの方でした。
こういうのって何かの縁を感じます。
人と言うのは意外なところでつながりがあり、お世辞にも交友関係が広いとはいえない私でもそれは同様です。その意味でも、常にきちんとした振る舞い(日ごろの言動や、自動車・バイクの運転マナーなど)はちゃんとしていないとと思います。

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